凜恋のこだわり

日本生まれの植物で、
健やか髪と地肌を

私たちが生まれた土地でとれた植物は、
私たちの身体に最も合っています。
食べ物を選ぶように、
髪や地肌に使うものを選んでいく。

凜恋のヘアケアは、農法にこだわり、
丁寧に心を込めて作られた日本各地の
農産物や
本来は捨てられる運命だったサスティナブルな植物原料を使用しています。

日本の豊かな大地で生まれた、国産植物原料*を使用

日本各地をまわり、見つけた、農法にこだわり丁寧に心を込めて作られた農産物。
そんな日本の豊かな自然の中で育った、パワフルな植物のちからで、
髪と地肌に潤いを与え、健やかな頭皮環境へと導きます。

  • *保湿成分・着香成分
  • *保湿成分・着香成分
国産植物原料
  • 北海道産
  • 青森県産・山形県産・栃木県産
  • 長野県産

環境に配慮して生産された
サスティナブルな植物原料

凜恋は、100年先の未来の為に、
日本人の髪や肌にとってやさしいだけではなく、
日本の美しい自然を守ること。
農業支援と地域活性に貢献すること。
この2つを目的に、サスティナブルな植物由来の原料を使用しています。

剪定される葉を有効活用した 小豆島産オリーブ葉エキス

生産量日本一を誇る小豆島のオリーブ。
オリーブには、強い活性酸素消去が確認され、さまざまな肌ストレスによる酸化ダメージの低減が期待できます。
凜恋では、オリーブの実を豊かに結実させるために剪定され、捨てられていた葉っぱを有効活用したアップサイクル原料を使用しています。

環境負荷の少ない、
循環型農法で栽培された
広島県産メリッサ葉エキス

メリッサはレモンバームとも呼ばれる⾹りのよいハーブで、
ポリフェノールの⼀種「ロスマリン酸」を含んでいます。
凜恋に配合しているメリッサ葉エキスは広島県産。
原材料残渣を肥料に使うなど、循環型農法を実践し、栽培から精製までサステナブルな農場で育った、健康な葉のから抽出したエキスを使用しています。

廃棄物として排出させる
ユズの果皮を再利用
高知県産ユズ果皮油

ユズ栽培の先駆者として知られる北川村では、ユズの果汁は食用として利用していましたが、果皮は廃棄物として排出されていました。
凜恋では、その果皮を再利用し、特殊な蒸留法により精油を抽出した果皮油を使用。精油抽出後の果皮残滓は堆肥化され、土に戻り作物を育てるという再循環を可能としています。

枝から落ちた椿の花を
アップサイクル
佐賀県加唐島産ツバキ花水

日本書紀にも「椿の島」と記される佐賀県加唐島。
漁業が主産業の加唐島には4万5千本のヤブ椿の木が自生。
凜恋では、枝から落ちて朽ちてしまう、椿の花をアップサイクルして生まれた、加唐島産のツバキ花水を使用しています。
永遠の美を象徴する花から抽出したエキスには、すぐれた抗酸化作用を有し、お肌に豊富な水分感と栄養を与えます。

島の海士さんが採る
エコロジカルな「流れ藻」
佐賀県産アカモクエキス

唐津市玄界灘に漂う“流れ藻”は、船のスクリューに巻き付き、故障の原因となることから、島の厄介者をされてきました。
そんな流れ藻のひとつであるアカモクを、佐賀県唐津市の7つの離島の海士さんに採取してもらい、化粧品の原料にアップサイクルしたアカモクエキス。
海藻から抽出される成分は、皮膚や頭皮の皮脂の酸化を抑制する作用、保湿・ダメージ修復作用が期待できます。

完熟発酵の
「肥料」兼「堆肥」を使用
熊本県産ナツミカン花水

熊本県水俣芦北地域でオーガニック栽培されている甘夏ミカンは、土づくりにこだわり、土壌微生物の働きを最大限に活用する為、完熟発酵の「肥料」兼「堆肥」を使用し育てています。
そんな甘夏ミカンの栽培過程で剪定された花を、化粧品原料として生かされたアップサイクル原料を使用。
海外産のものより主成分のネロリドールを約3倍も多く抽出し、高い保湿力と抗酸化力が期待できます。

有機JAS認定 熊本県産ダマスクローズ

豊かな自然に恵まれる熊本県阿蘇の地で、アイガモ育成農場だった土地を活用し、丁寧に育てられた有機認証ダマスクローズ。
長年アイガモのヒナが放たれていた土はミネラル分が豊富なため、 パワフルなローズが育ちました。
ハイドロ蒸留法により抽出されたダマスクバラのアロマウォーターは、髪と地肌に潤いとツヤももたらしてくれます。

心やすらぐ、
天然100%アロマの香り

凜恋は、アロマテラピーの考え方から、香りによるリラックス効果に着目。
東京 表参道のオーガニックサロン「シンシア・ガーデン」のアロマセラピストが、
すべて天然の香りを厳選し、ディレクションしています。